底辺ネットライターが思うこと

思うことをひたすら書くだけ

ハラスメントの話

「辛いことを思い出してしまう人がいるから公表しない」という違和感

私は原爆三世だ。 原爆が落とされた時、祖母は爆心地のすぐ近くにいた。本当に奇跡的な状況のおかげで助かったようだ。祖母は一瞬にして多くを失い、踏みつけたくないモノを踏みつけながら生活をするための場所に帰ったという。 祖母は多くを語らない。祖母…

高橋まつりさんの過労死のニュースを受けて、私は泣いた。思い出すことが多すぎた。

先日、夫と2人で居酒屋に行った。 私はいつもより早いペースでビールを煽った。夫は驚きながらも、「今日は何だか元気で調子が良さそうだね」と笑ってくれた。 言われて、私は泣き始めた。ぎょっとする夫に、私はぽつぽつと泣いている理由を話し始めた。 men…

被害を受けてから全てを許すまでにはたくさんのプロセスと障害がある

私はこれまで被害に関してのあらゆること文章にしたため、最後を「加害者を許すことで心を解放した」という形で結んだ。 www.teihen-writer.net 「良い話」にしたかったわけでも何でもなく、それが事実だからそう語った。もしまだ許せていなかったら、真実そ…

感情的被害は主観的な物で誰に決められるものでもない

私の裁判においては、加害者はとっくの昔に裁判という『客観的な場』で有罪判決を下されている。 執行猶予5年、懲役2年ぐらいだったと思う。(年数に関してはうろ覚え) 「執行猶予期間中、加害者が事件ではなく事故を起こした場合でも、この実刑が下されま…

二次被害はまだ終わらない

先日、勢いで書いたこの記事。 www.teihen-writer.net 思っていた以上に、本当に驚くべき勢いでたくさんの人に読んでいただきました。ありがとうございます。 「あなたが幸せになりますように」とコメントしてくださった方、あなたも幸せになりますように。 …

高畑裕太が「容疑者」となってからふつふつとわきあがる心の奥の何か

俳優・高畑裕太が「容疑者」となり早数日。私の心はざわざわとざわついている。 私もそうした性犯罪の被害者に1人だからだ。便宜上、ブログ上や人に話す時はセクハラという言葉を使っているけれど、実際に私が遭った被害、裁判を起こした内容は「準強制わい…

他人がパワハラを受けている時の対処方法

昨日話題になった増田で、このような記事があった。 anond.hatelabo.jp 私も先日ハラスメントに関する記事を書いたばかりで、この記事に関してはとても気になっていた。言及しようと思っていた。 と思っていた矢先に、ブックマークコメントをいただいた。 ハ…

ハラスメントを受けた時の対策 ~私が実践したことをまじえて~

セクハラであれパワハラであれ、ハラスメントを受けた時、ほとんどの人が最初にこう考えるだろう。 「私が今受けているこの事は、ハラスメントに該当するのだろうか?」 結論から先に書くが、「あなたが嫌だと思ったらハラスメント」だ。「デブ」と言われた…