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底辺ネットライターが思うこと

思うことをひたすら書くだけ

泣いても目を腫らさない方法と泣くべき時には泣く心

実はもう1つ、以前の記事でなけなしのユーモアをぶち込んでいた一説がある。

teihen-writer.hatenablog.com

泣いた時に目が腫れるのは、流れた涙が雑菌を含んで目の中に広がり、そのせいで腫れるらしい。なので、涙の出てくる目頭にタオルを押さえつけて泣けば、目はほとんど腫れない。私はいつも、こうして泣いてきた。友人にこの泣き方を教えた時、「もっと素直に泣きなよ」と泣かれた。だから女はすぐ泣く、と思われることが癪な私にとって、この方法は会心のライフハックだったのだけれど。

この一説だ。この一説だけ見ても、何がユーモアなのか全くわからないかもしれない。

ここで、ブログのサブタイトルを見ていただきたい。

ライフハック・キャッシング・美容ノウハウなどを全く書かない生活の何の役にも立たない底辺ネットライターのブログです。

そう。「ライフハック書いてるじゃないか!」というユーモアだ。

だけれど、あまりにも陰鬱な文章の中にそれを入れ込んでしまったがために、ユーモアとは誰にも気付かれなかった。ブラックユーモアとして書いたので「笑ってもらう」というつもりはなかったけれど、ここに着目される方が割といらっしゃるのにも関わらず、全くユーモアだと思われなかったようだ。私のユーモアセンスなんてこんなものだ。本当になけなしのユーモアだ。

このライフハックは実際に効果がある。嘘の話ではない。もし、今度、辛くて悲しくて泣いてしまうことがあったら試してみてほしいし、「ライフハックを書かない」という宣言に反したことはユーモアだと思って許してほしい。

このライフハックを成功させるコツは、本当に「目頭から出てきた涙をすぐに吸い取る」ことだ。涙は一瞬で目に広がる。なので、涙が出てくる前にハンカチやタオルを目頭にしっかりと当てておかなければならない。涙が出てくる先から吸い取る。これがコツだ。

充血に効く目薬を持っていればもう完璧だ。泣いた直後であっても泣いたと思われない。「目が潤んでいる」と指摘されても、「あ、これ目薬なんですよ」と答えられる。ピンクやイエローに着色されている目薬なら目薬とわかりやすい。もし目薬を持っておらず「充血している」と指摘された時は「わかりますか?眠たくって」と答える。これで大体、泣いたことはばれない。

殺菌効果のある目薬も割と効果的だ。うっかり自由に泣いてしまった後でも、殺菌効果のある目薬をしておけば腫れを抑えることができる。完全に防げないこともあるけれど。腫れ始める前にできるだけ早く目薬を差すと、効果的なように思う。

目薬は重要だ。場面によって使い分けるために、何種類も持っておく。

「泣いたら目が腫れるのは目をこするからと聞いたけど」というコメントをいただいたが、これも原理は変わりない。目をこすることによって、雑菌を含んだ涙がより広がる。どころか、目の周りの皮膚にある雑菌をも拾ってきて目の中に入れてしまう。そのため、泣いていなくても目をこするだけで腫れることがある。

目をこすると目の周りのシワを促進することにもなるので、目をこするという行為は常にご法度だと思っておいた方がいい。

仕事で悲しい時、失恋をして辛い時、泣いてしまう。けれど、「泣いたんだな」と思われるのが悔しい場面というのは、人生で何度も遭遇する。私は人一倍負けず嫌いなので、こうした場面は人一倍多い。

こうした時、一人でどこかに閉じこもって一人で泣く。泣いている姿はできれば誰にも見せたくない。思いっきり泣くと、意外と3分ぐらいですっきりしてしまうこともある。そうして私は何食わぬ顔で職場に、家庭に、戻っていた。

しかし、必ずしも「泣かないことがいい」とは思わない。「泣いていると周囲に知らせた方が得をする」時もある。特に女性はこうした場面は多いだろう。涙は女の武器とも言われているほどだ。個人的には、泣いている男性にもとても魅力を感じるが。

小学生の頃、「ビルマの竪琴」の影絵劇を見て、すごく悲しかった。泣きたかった。なのに、我慢した。「泣いてたまるか」と、ぐっと堪えた。その時の私に対する評価は「何だ、かわいくない」だった。

私の後ろで見ていた子は泣いていた。その子に対する評価は「泣いちゃったの?かわいい」だった。幼いながらに、その子との「女力」を差を感じた。

泣くことは、わかりやすい感情表現の一種だ。感情を伝えることで、何かが変わる事もある。それが恋になり、愛になることもある。なぜか評価に繋がることもある。TPOを一切わきまえずどこでもかしこでも泣くというのはいただけないかもしれないが、ここぞという時はこんなライフハックなど使わずに、泣き腫らした目で堂々と歩いた方がいい時もある。

なけなしのブラックユーモアを昇華させるべく、そしてライフハックとして活用していただくべく、もう一度この点に関して言及してみた。誰かのお役に立てば幸いです。